RaiseTechの受講を検討されている方へ

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  • 受講を検討しているが、ネット上に出ている情報では判断がつかない
  • RaiseTech受講生ならではの情報が知りたい
  • 実際の受講生の実績など、事前に知りたい
  • どのコースを受講しようか迷っている

現在、RaiseTechのコースを受講するとき
フルコースを選択する場合、2025年10月時点で、499800円の受講料がかかります
1度受講すると、2週間のトライアル返金制度はあるものの
その期間を過ぎると、一括入金は払い終えているが、分割払いやローンの場合
残りの支払い残額がなくなるまで、金額を払い続けないといけないので
RaiseTechを受講する際、相当不安になると思いますし
覚悟が必要です

このブログ記事を読んでいる方の不安材料を少しでも解消できれば幸いです

RaiseTechの講座の難易度について

僕はRaiseTechの開発系のコースを受講できる状況にありますので
AWS、Java、フロントエンド、Webマーケティングについて
内容をある程度、記事で紹介することは可能です

コースの難易度ですが

どのコースもかなり難しい難易度です

私はデイトラも複数のコースを受講していますので
デイトラ比の視点から見ても
デイトラ以上にカリキュラムが難しい、と肌感覚で感じています

JavaフルコースとAWSフルコースは
2024年、2025年に新カリキュラムに更新されました
2025年10月記事執筆の現時点で
Discordの質問部屋や課題提出に
AIメンターがBeta版として運用されています
9月前までは、人手で課題のレビューをしていたのですが
AIメンターを導入することで
即座にレビューが返ってきます
AIメンターのレビューは
人間のプロのメンターが確認しています


開発系コースから制作系コース、制作系コースから開発系コースへ
キャリア設計の方向性の転換から
RaiseTech代表のエナミさんと個人面談をして
変更することも可能は可能なんですが
どのコースも難易度の方向性が違うだけで
難しいカリキュラムです

Discordを見ている感じで
うまいこと言い訳を考えてコース変更していることもあるだろうと
コース変更している受講生さんもちらほら見かけますが
それができるのも1回しかできないだろうと見ています
コロコロコース変更している受講生は見たことありません

なので、最初のコース選びは慎重に決めた方がいいです
コースを完走して、受けたい放題コースが付与されている場合
他のコースを最大3つ追加で受講することができます
だいたい、制作系のコースと開発系のコースを統一して
親和性の高いコースを受講することが推奨されます

例えばJavaコースを完走して、受けたい放題コースで
デザインコースを追加する場合

「開発系のJavaを学習して、制作系のデザインを学習する
理由は何ですか?」

と、親和性のない組み合わせのコースを受講すると
理由を聞かれると思います

受講生の実績

実はネットで公開されている公式サイトやYouTubeの対談動画に
出演している受講生以上に
Discordで転職した受講生の報告は多数上がっています
自主的にテキストチャットで、報告している実績なので
おそらくそれ以上にIT業界への転職を叶えている人が多いと思います

・・まぁ受講料が高いので、その高い受講料を支払ってでも
学習しようというモチベーションの高い人が多いので
そりゃそれ相応の結果は出るでしょう

ただ、実際の受講生の就職実績や案件獲得のデータは
RaiseTech運営側のみが把握している状況で
このデータをDiscordで公表することはたぶん今後もないと思います

代表のエナミさんは
「結果が出るのは個人差があるので、受講生さんが、実績が気になるのはわかるけど
公表することは難しい」

というような発言を
ご意見BOXフィードバック会で回答していたと記憶しています
言っている意味は確かにそうですし
IT業界の学習の挫折率は基本的に高い(信憑性の問題はありますが90%の挫折率という外部データもあります)ので、RaiseTechの挫折率の数字はわかりませんが
良好な数字が出るとも考えにくく
厳しい数字のデータなら
わざわざ公表するメリットはある?
とはなってしまうと思います

受講生が感じるRaiseTech内の空気感

オンラインでの学習がベースなので
受講生どうしが交流できるのは
バーチャルオフィスのGatherというサービスを使うことになります
あとはDiscord内でのテキストチャットでの交流などです

僕も2025年10月時点で
ここ1年近く、Gatherにまともにログインしていないのですが
Discordのテキストチャット欄を確認している限り
制作系コースの方が
「案件を共同でやりませんか?」
という勉強会開催を募集しているのは見かけます
比較的、最近受講開始された方の傾向にあります

内部運営の方が
「勉強会は誰でも開催してもいいです」
と、ルール文に記載しています
います、が
古参の受講生さんが勉強会を開催しずらい雰囲気は
あるだろうなぁとDiscordを見てて感じます

それだけ長く在籍していて
開発系コースの人なら転職してないの?
というのもあると思いますし
制作系コースの人でも
案件継続受注してないの?
という話にもなりかねないのもあるにはあると思います

2024年の一時期、僕は平日の17時~19時まで
毎日勉強会を開催したこともありました
なんなら土日もやってたこともありました
僕と接点を持ちたい受講生さんはほとんどいないけれど
新しく受講開始して心細そうな方が
ちらほら参加してくれたこともありました

なかには僕の勉強会をきっかけに
先輩受講生とつながって
学習継続につながり転職していった人も
いるにはいたんですけど

あれ?あの人その後どうなったんや?
という人も少なくないです

以前のRaiseTechの内部運営を務めていた社員さんが
「オンラインで受講生から連絡がこなかったら、こちらから
アプローチできない、無理」
という話は伺いましたし
オンラインスクールの性質上
確かにその通りなんだけど

高額であれ、少額であれ、一流の講師を構えて
料金を頂いたうえで結果が出せないのなら
スクール側の責任なんじゃないの?

と僕は正直に思います
まぁスクール経営したことない人間が言うのは軽いは軽いです

他の会社が運営している英語の49000円のオンライン講座を受講していて
「一流の講師をお招きして、スクールと謳っている以上
責任が重いのは承知しています」
というような文言をセールスレターに書いてあったのを読んで
そこからそのような思考回路になっていると思います

僕が言っている受講生に対して責任が重いと明言している英語の講座は
株式会社クレアフォンスの超越文法のことです

RaiseTechの今後の展望について

2025年10月時点でわかっていることを書きます

RaiseTechTARENNTOサービスを開始しています

受講生が専門のキャリアアドバイザーと面談して
大手のIT企業にRaiseTech受講生を転職させて
RaiseTechの評判を高めて
新規受講生の獲得につなげるというサービスを展開しています

受講生管理のプラットフォームを開発中です

受講生の学習状況などを管理するプラットフォームを
開発しているんですけど
これが何に使われてどう活かされるかは今のところわかりません

受講生を起用して受託開発案件や制作案件を受けて仕事の経験を積ませる

AIなどで受託開発案件がやりやすくなったのかもしれない
ということで
2025年の年末予定で開始する方向で計画を立てていると
思われます
受託開発案件に参画できるかどうかは
代表のエナミさんが受講生と面接をして決めるそうです
少人数規模でやると発言されています

・・・いかがだったでしょうか?
RaiseTechも広告運用の強い、PISTEC社に事業譲渡したりして
新規受講生の獲得を強化しようとしています
2、3年前と比べて
オンラインスクールはどこのスクールも
新規受講生の獲得に苦戦しています
新規受講生の獲得の広告コストの増加も全然ありうるので
スクールの受講料は値上げ傾向になっても不思議ではありません
本当は値上げしたくないと思います
それをするとますます新規受講生の獲得が難しくなるからです
ここまで読んで頂いて、スクール受講の検討材料になれば
幸いです
それでは、ありがとうございました!

RaiseTech
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