RaiseTech 英会話コース

RaiseTech

私は、去年の夏頃と今年の春頃に、RaiseTech英会話コースで英語学習していました!

RaiseTechでは、メインコースを完走することで、受け放題コース追加というシステムがあり、メインコース+追加の3コースを受講できる制度があり、それに加えて、1学期3ヶ月間の期間で、クラス分けされた週の曜日の1時間の英会話レッスンを12回、受講することができます。

英会話コースに関しては、メインコースの完走が難しい受講生の方でも受講OKの制度です!
(RaiseTech運営側としては、可能な限り、メインコースの学習に取り組んで頂きたいという趣旨ではあります。もちろん、受講生側としては、本来、エンジニアリングスクールにIT技術を学びに来たのであって、英会話レッスンはサブ要素なはずではありますので。)

英会話コースが、現在のブログ記事執筆の時点で、RaiseTech受講生に、制作コースがメインの受講生の場合は、英語を習得することで、海外の案件獲得で外貨を稼ぐことに繋がることや、開発コースメインの受講生の場合は、技術に関する英語の公式ドキュメントが読めるようになったり、外国人とのチーム開発での英語でのコミュニケーションの推進や、リモートワークで海外の仕事をしたり、または海外の企業に就職するという選択肢も増えるという位置づけでレッスンが開催されています。

英会話コースのレッスンは、3~6人の少人数グループの受講生とフランス在住のネイティブの英会話講師の方とグループレッスンを行います。事前のアンケートで、英検の資格の有無や、TOIECの点数の有無や、海外在住経験の有無などを考慮にしながら、基礎クラスから上級者向けクラスにグループ分けされて、レッスンを受講することになります。初回のレッスンなどで、レベル感が合わないことや、参加曜日の予定調整など考慮したうえで、英会話講師の方が、クラス分けを微調整してくれます。

英会話レッスンでは、初回レッスンでは、英語で自己紹介から始まり、英会話講師からカリキュラムの案内など、英語で雑談して、ご挨拶して、初回レッスンを終えます。
2回目のレッスン以降は、英会話講師の方から英語で、「最近、何をして過ごしていましたか?」
などの質問をされ、返事を英語で回答します。
受講生全員に質問を振り分けて、回答が一通り終わってから、残りの時間をそのレッスンの回ごとにテーマを決めて、ロールプレイ式の会話を英語で行うのが、通例です!

僕は、英会話の実力的に、基礎クラスのレッスンに参加していましたが、英会話講師の英語で会話するテーマに使用する、英語表現や、英単語はレベルが高いものが多かったです!

Responsibility(責任)やBrainstorm(ブレスト)などの単語も普通に投げてきます!

英会話講師の方の英語の解説がわかりやすく、例えば、Brainstormは、Brain(脳みそ)Storm(嵐)
の組み合わせで、アイディアが巻き起こるという意味という説明を英語でしてくれたのが印象に残っています。時に、日本語で補足してくれることもあります、が、基本的に英語で会話するというスタイルです!

英会話コースは、募集学期の際、初回受講の方を優先されますので、何学期も英会話レッスンを受講されてる方だと、お断りされる可能性もありますが、IT技術を教えるオンラインスクールで、英会話も教えるスクールは、今の時点で、僕は他のスクールを聞いたことがないので、気になる方は、RaiseTechの情報を収集して、チェックしてみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました