Brainのサイトで、シンセカイという迫祐樹さんと新田裕士さんのコラボ講座を購入して
受講した感想を書きます。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
- オートパイロットシステム
- Hidden Message
- 抽象エレベーター
- ワンシーン切り取り法
などについて、解説記事を書きます
オートパイロットシステム
顕在意識と潜在意識があって
人生を変えたいなぁと顕在意識では思っているけど
潜在意識のなかで
このまま変わりたくない
という意識があったりします
痩せなければと思っているのに
本当は別に痩せる必要もないよね
と思いながらジャンクフードを毎日食べて
運動もしないというのがいい例ですね
人生おもしろいことがないし
人生ってこんなもんだよな
と自動操縦で自分の未来へ突き進んでしまうのを
新田さんの表現でオートパイロットシステムと
シンセカイで解説されています
でも
人々の魂には
これを人生で成し遂げたい
という願いが込められていて
そこに火をつけると
莫大なエネルギーが湧いてくるそうです
Hidden Message
自分や他者が発する情報には
表と裏の2面性があります
例えば
公衆トイレで
「いつもきれいに使って頂きありがとうございます」
という紙切れが貼られているとします
こういう文言を人々が見たら
「みんなきれいに使っているから自分もきれいに使わなければ」
という考えになって
トイレをきれいに使うようになったりします
「いつもきれいに使って頂きありがとうございます」
という文言には
皆さんきれいに使っているので当然あなたもきれいに使ってくれますよね?
というHidden Messageが隠されているのです
他の例えでは
「もっときれいにトイレを使いましょう」
という文言の紙切れが貼られていたら
みんなきれいにトイレを使っていないです
というHidden Messageを裏で発してしまってしまい
文言を認識したら
トイレを汚く使おうという思想になってしまいます
他にも
夫婦間で
お金はいくらでもあるから好きに使っていいよ
と言わんばかりにAmazonアカウントを嫁さんに渡したりすると
あぁ、夫婦関係をお金で解決しようとされているんだな
というHidden Messageを発してしまい
寂しいと言わんばかりにAmazonから大量の段ボールが
家に届いたりしてしまいます
Amazonの段ボールが夫婦関係をお金で解決しないで!
と主張するがのごとく届きます
SNSアカウントなどで
「月収100万円達成!」
の実績などを書くと
自分は、月100万円で満足する器です
と、Hidden Messageを発してしまうことになります
自分が発言する内容や
他者が発言する内容にHidden Messageの概念を考えて検証すると
この人は何が言いたいのか?
が、見えてくるようになります
抽象エレベーター
生物
という言葉は抽象度が高いです
動物
と書くと生物より抽象度が落ちます
犬
と書くと動物より抽象度が落ちます
チワワ
と書くと犬より抽象度が落ちて具体的になってきます
このように抽象度を上げ下げすることを新田さんの言葉で
抽象エレベーターと呼んでいます
面白い文章や話、情報の濃淡をつけて話を展開するときに
抽象概念を上げ下げしながら
相手に合わせて話をすると
効果的だそうです
具体的な話が続く話だったり
抽象的な話が続く話だったりすると
面白くない話になるそうです
ワンシーン切り取り法
この世界の空間のxyz座標の時間軸を組み合わせた場面のワンシーンを
切り取った文章の表現がライティングで
読者にイメージを湧かせる手法で効果的です
「三日月が出ている涼しい夜、満開の桜の木の下で
君と歩いた夜道」
など、どんな状況下の場面なのか
映画のワンシーンを切り取ったような文章の書き方が
テクニックとして有効です
ワンシーン切り取り法は
相当練習しないと上手くならないです
・・・いかがだったでしょうか?
これらの紹介した考え方は
シンセカイの講座で解説されていた一部です
興味を持たれた方がいらっしゃいましたら
以下にシンセカイの購入リンクを貼っておきます
このリンクを踏んでシンセカイの講座を購入すると
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